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| 気がつくといつも肩がこっている。ダイエットをしているのになかなか脂肪が取れない。こんなことが起こっていたら、それは姿勢(からだのゆがみ)のせいかもしれません。悪い姿勢は見 ばえが良くないというだけではなく、からだをゆがませ、つらい症状を引き起こすもとに もなります。姿勢美人は健康美人。美と健康のみなもと、姿勢の意外な重要性とともに良 い姿勢の作り方をご紹介します。 |
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| 良い立ち姿勢を横から見ると、背骨はゆるやかなS字を描いています。目安は、耳の穴・肩・腰の出っ張った骨・膝・足の小指の付け根が一直線になっていること。また、前後から見ると、両肩そして腰の骨が水平になっていること。首が真っ直ぐで、重心が両足に均等にかかっていること。つまり、左右均等に見える姿勢です。これが、重力を効率よく受けとめ、最もからだに無理がかからない姿勢です。この姿勢がすべての基本になります。ただし、椅子に座ったときには、背骨のS字カーブを長時間維持しづらくなります。パソコンなどに向かうときには、椅子に深く腰掛け、首にかけたペンダントが胸の前でぶらぶらしない程度に背筋をのばしましょう。このとき、背もたれと背中の間、おへそのやや下あたりの高さに枕などを当てると腰への負担が軽くなります。 |
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| 1.背中/前屈みにならないよう背すじをのばす。2.目の高さ/パソコンの画面をやや下に見る位置。画面との距離は50?程度。3.肘/机の上に置いたとき直角になる。4.腰/直角に曲げ、深く腰掛ける。5.お尻/背もたれに密着させる。6.顎/上向きにならないように軽く引く。7.肩/いからせずに力を抜き、左右水平に。8.背中/頭が上から引っ張られている感じにのばす。9.お腹/平らになるように引っ込める。10.お尻/後ろに突き出さずギュッと引き締める感じに。11. 膝/曲がらないように後方向に軽く押しつける。 |
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| 姿勢が悪くなる理由としては、姿勢を決定する筋肉が衰えてからだを正しく支えきれなくなる、ということがあげられます。また、人には利き手、利き足があるため、左右均等にからだを使っていない場合が多く、長年の間にはどうしても筋肉の発達にアンバランスが出てしまいます。そこに、生活習慣・環境・性格などに由来する仕草のクセが重なることによって、姿勢はますます悪くなっていきます。 |
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| 悪い姿勢は、背骨・骨盤にズレを生み、それらを支える筋肉に無理な力を加えたり、逆に一部の筋肉を使わなくなることによるアンバランスをからだにもたらします。また、神経や内臓を圧迫することから、寝つきが悪くなる、疲れやすくなる、仕事や勉強の能率が下がるなど、さまざまな不調の原因にもなるとされています。 |
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<日常生活でチェック>
1.靴のかかとが両足で同じように減っているか。
2.正座したとき左右の足で均等にお尻を受けているか。
3.正座をしたとき膝の位置がそろっているか。
4.椅子に座ると足を組んだほうが楽に感じるか。
5.べた座り、横座りをよくするか。
1〜3に×、4と5に○がつく人は要注意。骨盤や股関節にズレが生じているかもしれません。 |
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腰は、その字に「要」が含まれているように、人体の要といえます。特に、女性にとっての骨盤はデリケートで大切にしなければならないもの。あなたも骨盤や股関節にズレがないかチェックしてみましょう。 |
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| 足がより大きく倒れた側(開いた側)では、股関節がずれていたり、腰の位置が反対側より高くなっている可能性があります。 |
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| 1.仰向けになって足をのばし、足をやや開いて全身リラックスします。このとき左右どちらの足がより外側に倒れているかをチェックします。 |
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2.仰向けになったまま膝を曲げて両足の裏をつけ、全身リラックスします。このとき左右どちらの膝が大きく開いているかをチェックします。 |
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3.真っ直ぐに歩いてみます。このとき左右どちらの足先が外側に開いているかチェックします。 |
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ゆがみをチェックしてみて「明らかにゆがんでいる!」と思ったら、医療機関や整体院、カイロプラクティック院などで専門家に相談してみるといいかもしれません。でも「そこまでではないけど」という程度なら、まずゆがみ改善ストレッチを試してみましょう。ゆがみ予防にも効果的ですから、正常な人でも続けてみる価値のあるストレッチです。
<これだけは気をつけて>
・息を止めずに行う。
・曲げのばしはゆっくりと、痛みのない範囲で。
・からだが冷えているときは避ける(お風呂上がりが効果的)。 |
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