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| 香りはこころやカラダに働きかけ、たくさんの恩恵をもたらしてくれる魔法のようなもの。りんごのような甘い香りのするカモミールは、こころをやさしくおだやかにしてくれます。香りと触れ合う至福の時間があなたをもっと素敵に輝かせてくれることでしょう。 |
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カモミールにも様々な種類がありますが、アロマセラピーで用いられるのは、ローマン・カモミールとジャーマン・カモミール。ローマン・カモミールは多年草、ジャーマン・カモミールは一年草です。花はデイジーに似ており、白い花びら、黄色の花芯をもっています。「カモミール」という名前の語源は、ギリシャ語のカマイメロンからきていて、意味は「地面のりんご」。ジャーマン・カモミールの学名であるマトリカリアは「子宮」「母」というギリシャ語に由来しています。近くに植えてある低木類の病気を治すことから「植物のお医者さん」と呼ばれることも。花の部分はハーブティーとして愛用されており、初期の風邪、生理痛、胃炎、下痢や便秘、吐き気、ストレスの緩和、安眠を促します。
精油は花から水蒸気蒸留法で抽出されます。色はローマン・カモミールが薄い黄色、ジャーマン・カモミールが深い青色をしています。効能は似ていますが、それぞれに特性があります。ローマン・カモミールは、精神面からの消化器系のトラブル、月経時のトラブルの改善に役立ち、緊張や不安を緩和させます。ジャーマン・カモミールは、皮膚の痒みや炎症を抑える作用が期待でき、イライラした気分を落ち着かせてくれます。 |
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