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 1.和名 2.科名 3.原産地 4.主な適応症状 5.注意事項・禁忌 6.特徴 
 7.ブレンドに良いハーブ(掲載した21種から選んでいます。)

ハーブの名前をクリックすると説明を表示します。

アイブライト アンゼリカ・ルート エキナセナ・ルート オレンジフウラワー
シナモン ジャスミン ジャーマンカモミール ジュニパーベリー
ステビア セロリシード セントジョーンズワート 陳皮(チンピ)
ハイビスカス パッションフラワー ホップ マーシュマロウフラワー
マーシュマロウリーフ リコリス レモングラス レモンバーベナ
ローズレッド      

アイブライト 花粉症とうまく付き合うために Back
1、ココメグサ 2、コマノハクサ科 3、ユーロッパ 4、目の筋肉の緊張、目ヤニ、疲れ目、目の感染症、副鼻腔炎による流れ出るような鼻水、花粉症による同様の鼻水と目のかゆみ 5、衛生上問題があるので、抽出液で目を洗浄しない。 6、白い花にある黄色の斑(ぶち)と赤い脈が充血した目に似ていると言われる(植物の特徴説)。ギリシア神話に、女神の計らいで目が見えるようになった少女が触れた花としてアイブライトが登場する。文字通り、目の輝きをもたらすハーブであるが、シングルで淹れると香ばしく、和風ノンカフェインコーヒーの趣きがある。 7、エキナセア、ステビア
アンゼリカ・ルート 女性のデリケートな症状をカバーする Back

1、ヨーロッパトウキ、ヨロイグサ 2、セリ科 3、北欧、東欧からアジア 4、ぜんそくや気管支炎による痰、風邪、消化不良、肺機能の不調、血行不良、冷え、生理痛、月経前症候群、更年期障害 5、大量に飲まない、長期飲用しない。妊娠および糖尿病の人は飲用不可、子供にも向かない。 6、ケーキの材料売場にあるグリーンの棒状の砂糖菓子はアンゼリカの茎で、ルートは種子とともにベネディクティンというリキュールの香り付けにするが、固いルートを噛んでいると、舌にピリッとくる辛さのなかにごくほのかな甘みがあるので、アルコールとの相性の良さが納得できる。 7、シナモン、レモンバーベナ

エキナセナ・ルート 科学的に実証されている天然の抗菌物質 Back
1、パープルコーンフラワー 2、キク科 3、北アメリカ 4、免疫力低下、アレルギー症状 5、多量に飲まない。自己免疫症状やヨモギ(マグワート)などのヒナギクの仲間にアレルギーのある場合は飲用しない。 6、アメリカンインディアンの特効薬として知られるが、その効能を科学的に実証し世界的に有名にしたのはアメリカでなくドイツだった。近年、わが国のテレビ番組で免疫力増強のハーブとして紹介され、売り切れ状態になったことがある。 7、ジャーマンカモミール、レモングラス
オレンジフウラワー 心の不調を包み込む濃厚な香り Back
1、オレンジブロッサム 2、ミカン科 3、中国、チェニジア 4、緊張不安による心身の疲労、不眠、うつ病 5、偏頭痛に胸のむかつきが伴う時は、関節炎の症状のある人は飲まない。 6、この花の香りを心地よいと感じるひとは、生活環境の中にストレッサーとなるトラブルを抱えていることが少なくない。問題が解決してしまうと、この香りが苦手になるので、精神状態を測るバロメーターとすることができる。 7、マーシュマロウリー、レモングラス
シナモン 懐かしニッキ味は男性の支持絶大 Back
1、セイロンニッケイ 2、クスノキ科 3、インドネシア、スリランカ 4、吐き気、胃の不調、高血圧、冷え 5、妊婦は飲用不可。高齢者で過敏体質の人や潰瘍や胃炎の病歴のある人は、消化管に不快な症状を起こす可能性がある。 6、洗練された色と形をしているが、元をたどれば素朴なニッキで、紅茶、緑茶共に相性が良い。ハーブティーを敬遠しがちな男性にも、シナモンの香りが加わると飲んでもらえることが多い。パウダーよりもステックで 抽出した方が味・香り共に奥行きが感じられる。 7、ジュニパーベリー、レモングラス
ジャスミン 聖地インドの香りに身をゆだねる Back
1- 2.モクセイ科 3.インド 4.下痢、腹痛、気分の落ち込み、イライラ感、自信喪失、うつ病、情緒不安定、不眠 5.量が多いと鼻につくので逆効果。香りが飛びやすいので、新鮮な内に使い切る。 6.ジャスミンという言葉自体に男性の心を揺さぶるような妖しさがあるように、この花の香りには催淫作用があり、古代中国では、女性らしさ、女性的な感性の象徴と考えられていた。ただし、一般に飲用されている中国茶の香り付けに使われているジャスミンは別種のアラビアンジャスミン(マツウリカ)である。 7.アイブライト、レモンバーベナ
ジャーマンカモミール フルーティーな香りはハーブティー定番 Back
1、カミツレ、アニュアル・カモマイル 2、キク科 3、エジプト 4、風邪やインフルエンザの諸症状、消化不良、消化管の不調、腹痛、腸の潰瘍・炎症、下痢、不眠、情緒不安定、婦人科系のホルモンバランス 5、妊娠中は多量飲用しない、胃の筋肉を弱めることがあるので多量に飲まない。 6、子供も大人も安心して飲める。ミルクとの相性も良い。一般的にローマンカモミール(ベエレニアルカモマイル)の方に馴染みがあるが、草丈はジャーマンカモミールの半分(30cm)位で、地面を這うように増えるので区別しやすい。効能的に多少の違いはるが、いずれもリンゴのフルーティーな香りに特徴がある。 7、エキナセア、レモンバーベナ
ジュニパーベリー トニックのような清涼感は大人の味 Back
1、セイヨウネズ 2、ヒノキ科 3、イタリア、ヨーロッパ 4、肝臓障害、水分・毒素の滞留、痛風、リウマチ、尿道炎、膀胱炎、肥満 5、妊婦と肝臓に障害のあるひとは飲用不可。長期連続飲用しない。 6、ハーブ使うベリー(球果)が青黒色に熟すまで、2、3年かかる。古くから強い利尿作用と解読作用で知られる薬用酒に使われてきたが、ヨーロッパでスピリッツやリキュールとして愛飲されるようになった。ジンの元祖である。 7、ホップ、マーシュマロウフラワー
ステビア 甘みが恋しい時の天然の恵み Back
1、アマハステビア 2、キク科 3、パラグアイ 4、糖分の過剰摂取、糖尿病 5、大量に入れるとえぐみが出るので控えめに。 6、葉に含まれるステビオサイドという物質に砂糖の250〜300倍の甘みがあるので、糖分を控えている人のダイエット甘味料となる。病院でも、糖尿病患者者の治療に使用されている。市販の加工食品や飲料にも使用されているので、パッケージの成分表で確認するのも面白い。生でもドライでも、葉を口に含むと蜜のような甘さが広がる。飲み物に葉を浮かべるとおしゃれな一品に。炭酸と相性が良い。 7、シナモン、陣皮
セロリシード 好き嫌いがはっきり分かれる個性派 Back
1、オランダミツバ、スモーレッジ 2、セリ科 3、インド 4、風邪、水分・毒素の滞留、むくみ、食欲不振、消化不良、通風、関節炎、リウマチ、少量月経、肉体疲労 5、妊娠中は多量飲まない。 6、ごく小さい茶色の粒を口に含んだだけで、セロリを一本かじっているような気分になる。ビタミン類、カルシウムなど、滋養にも富んでいるので、ハーブティーにした時、コショウを加えてインスタントスープとして飲むこができる。ただし、味も香りも濃厚なので、シングルで利用する場合もブレンドする場合も耳かき1〜2杯が適量である。 7、ホップ、リコリス
セントジョーンズワート 理性が鈍っている時の気分転換に Back
1、セイヨウオトギリソウ 2、オトギリソウ科 3、アルバニアからヨーロッパ 4、軽度の不安、うつ症状、更年期障害 5、妊婦は飲用不可。アルコールや、神経系に作用する薬サプリメント、ハーブと併用で飲用しない。長期間の多量飲用と、現時点での薬用的使用は厳禁。 6、気分が滅入っている時や、頭の回転がにぶっているように感じられる時、緑茶を多めにしたハーバルグリーンティーの一杯が効果的で、比較的早い時間で気分転換を図ることができる。 7、ハーバルグリーンティー、あるいはシングルで飲用するのが無難。
陳皮(チンピ) 丸い形と明るい輝きは太陽の象徴 Back
1、ミカン 2、ミカン科 3、インド 4、風邪、咳、胃の不調、高血圧、冷え 5、高齢者は皮膚が光過敏症になることがある。 6、古い皮という意味の漢方の生薬で古いものほど効果が高いと言われ、シワシワになった細い外形がけなげである。効果はオレンジピールとほぼ同じであるが、陳皮の方が薄いので抽出でしやすく、使い勝手も良い。中国食材店や漢方薬局で購入できる。 7、どのハーブとの相性も良く、かすかな苦みと甘酸っぱさが加わると、深みのあるまろやかなブレンドティーに仕上がる。
ハイビスカス 熱帯性の情熱的な夏バテ防止ハーブ Back
1、ハイビスカスローゼル 2、アオイ科 3、中国、スーダン、、エジプト 4、眼精疲労、肉体疲労、むくみ、肌荒れ 5、妊婦は飲用不可。緑茶との相性は良くない。 6、花弁のようだが、正確には花を保護するガク片がふくらんで果実になったようなもので、クエン酸を多く含むので、梅干し同様、疲労回復に役立つ。かつて、マラソン選手のアベベが愛用していることから有名になった。一般的に、ハーブティーにする時は細かく砕いて使用するが、経済的ではないが、ホールのままで2〜3片を使い、優雅な形と色合いをお味わうのもお勧め。 7、ステビア、陳皮
パッションフラワー 穏やかに心の緊張をほぐしてくれる Back
1、チャボトケイソウ 2、トケイソウ科 3、北アメリカ 4、神経性の不眠、緊張による頭痛・筋肉のこわばり、不安感、神経痛、高血圧 5、妊婦は飲用不可。車の運転中も不可。アルコールや、神経系に作用する薬やサプリメント、ハーブ併用で飲用しない。 6、「パッション」は「情熱」という意味ではなく、トケイソウとも呼ばれる時計の針に当たる部分がキリストの処刑の姿に似ているところから「受難=パッション」と名付けられた。ナーバインと呼ばれる神経系の治療ハーブでもあるので、パションという言葉も納得できる。習慣性がないので継続して飲める。 7、ハイビスカス、レモングラス
ホップ 「良薬は口に苦し」が実感できる Back
1、セイヨウカラハナソウ 2、クワ科 3、アメリカ、西アジア 4、消化不良、緊張感、不安感、不眠 5、うつ病の症状のある人は飲用不可。アルコールや、神経系に作用する薬やサプリメント、ハーブと併用で飲用しない。 6、ハーブよりもビールの苦みとして一般的に知られている。雄雌異株で、双方共、雄株を使うので交配を避けるために雄株は栽培されないことが多い。苦味成分の唾液や消化液の分泌を促進するので、食べ過ぎた時に重宝する。消化不良の時は食前に飲むのが良い。不眠には就寝の1時間前位が効果的。非常に苦味が強いので、量は控えめにする。 7、アンジェリカ、マーシュマロウフラワー
マーシュマロウフラワー 誰にも愛される甘みと可憐な花 Back
1、ウスベニタチアオイ、ビロードアオイ、アルテア 2、アオイ科 3、ヨーロッパ 4、のど・気管支の炎症、消化管の粘膜保護 5、特になし。 6、部位別ではルートの薬効が最も強力だが、ベビーピンクのしなやかなベルベット手触りを感じさせるフラワーティーには、湯気と共に立ち上ってくるほのかな甘みと香りがあり、リピートする回数が多くなる魅力的なハーブである。 7、マーシュマロウリーフ、ローズレッド
マーシュマロウリーフ 異物の侵入を阻止してくれる Back
1、ウスベニタチアオイ、ビロードアオイ、アルテア 2、アオイ科 3、ヨーロッパ 4、のど・気管支の炎症、消化管粘膜の炎症 5、糖分が多いので摂取制限をしている人は飲用不可。 6、ビロードアオイの名の通り、ドライであるにもかかわらず、リーフ同士が引き合い、固まろうとしている様子はビロードの繊維のようである。葉に含まれる粘液物質は、毛細血管や胃腸などの消化管の内壁を保護する粘膜を丈夫にするので、外界からの異物の侵入を阻止し、体内器官の諸活動を健全に保ってくれる。 7、オレンジフラワー、パッションフラワ−
リコリス 免疫力を高めるハーブは慎重に使いたい Back
1、カンゾウ 2、マメ科 3、トルコ、地中海沿岸 4、上気道感染症、消化 不良、胃潰瘍、毒素の滞留、関節炎の痛み・こわばり、膀胱炎 5、高血圧の人、肝臓疾患のある人、ジゴキシン(ジギタリス配糖体)の投与をしている人、子供、妊婦、授乳中の人は飲用不可。子宮出血の原因になることもあるので、状態により飲用を中止する。 7、ホップ、アイブライト
レモングラス オン・ザ・テーブルで家族全員が楽しめる Back
1、レモンガヤ、レモンソウ、オイルグラス 2、イネ科 3、南インド、スリランカ 4、消化不良、腹痛、下痢、食欲不振、風邪・インフルエンザの症状、貧血、肉体疲労、頭痛 5、妊婦は多量飲用しない。 6、穏やかなレモン味は眠気を覚まし、やる気を起こしてくれる。味、香りともに万人に受け入れやすく安心して飲めるので、食卓の上に緑茶の缶と並べて、ハーバルグリーンティーにして気軽に楽しみ、家族全員のリフレッシュ管理と健康管理に活用したい。外出前に、水と葉(熱湯で抽出する時の1.5倍)をデカンタに淹れておくと、帰宅する頃には透き通った微かな緑色の水だしティーが飲み頃に仕上がっている。 7、レモンバーベナ、陳皮
レモンバーベナ 素朴な香りが肩の力を抜いてくれる Back
1、コウスイボク 2、クマツヅラ科 3、アルゼンチン、チリ 4、風邪の引きはじめの症状、消化不良、吐き気、情緒不安定、不眠 5、長期に多量飲用しない。 6、かつては、食事中に手洗いするフィンガーボウルの香り付けに使われていた。レモンバーベナの特徴は清潔感。真夏に、暑い中帰宅した家族にレモンバーベナの水出しティーを出せば、何よりのご馳走に。保管を気をつければ、品質変化しないので長期保存はできる。手で摘むとレモン風味が増すので、そのままクッキングにも活用できる。 7、ジャスミン、ローズレッド
ローズレッド 赤いバラは人をおしゃべりにさせる Back
1、ローザガリカ 2、バラ科 3、パキスタン、ヨーロッパ 4、のどの痛み、神経性の腹痛・下痢、便秘、不安感、精神疲労、生理痛、生理不順、更年期障害、肌荒れ、シミ 5、妊婦は多量飲用しない。 6、ローズピンクの方がより甘く上品で繊細な香りがするという説があるが、逆に、レッドはローズの原種が赤であったように、生命力や芯の強さ、現実に立ち向かう精神力の強さをイメージすることができる。効能的にはほぼ同じ。花びらに蕾(ローズバッズレッド)を加えて、赤い薔薇全体が発するエネルギーを受け止めたい。ただし、量を加減して。 7、エキナセア、マーシュマロウリーフ

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